Home > Game > シムシティー2013 家電工場を1つのマップだけで建設

 

 

line

 

シムシティー2013 家電工場を1つのマップだけで建設



石油や石炭、原鉱がない土地で特化としては最高の利益を産み出す家電工場の建設まで持っていくことにチャレンジします。
トウェインのマップの資源は水しかありません。


一応線路と川があるようなので貿易の時にこれらは使えるかもしれないです。
とりあえず最初はこんな感じで基本的なことを守って都市を建設していきます。やっぱり碁盤目が一番シムシティーの中では効率いいのかなぁ。道をくねくねさせても道路沿いに四角い敷地の建物が無駄なスペースを作りながらできていくので土地があっという間になくなります。今ある公共施設は発電所と貯水塔と下水処理施設の必要最低限のものだけです。
碁盤目でこのサイズで区切っていくとちょうど高密度の建築物もすっぽり入ります。※工業地区はもっと大きい。


じわじわ街が大きくなってきました。警察署と消防署と小学校とゴミ処理施設を追加で建設。施設の増築は小学校のみ教室を増やしている程度です。これぐらい発展していると赤字にはなりませんね。
4月中旬のパッチを当ててから災害が少なくなったような。以前はやれ怪獣だ~竜巻だ~と結構荒らされていましたが、最近全くなくなりました。余裕を持って都市の発展に望むことができます。

さて、家電工場を作る前に必要なのがこれ。プロセッサー工場。
電子機器の部品を作る工場ですね!この工場ができればハイテク産業の幕開けを迎えることになりそうです。
条件はミディアムテク工業の建物を5つ建設するということなので、技術力を上げて重工業を発展させてくれということだそうです。



技術力を上げるのはこのコミュニティカレッジ。大学よりも安価で、かなり省スペースで済むので技術力のアップに活用できそうです。しかし、建設条件の学生800人というのが意外と曲者。これは結構人口を集めないといけないようです。大学を使うと寮を建てて学生を一気に500人追加できますが、大学のみですと技術力を上げる効果が高すぎてミディアムテクの工場が建たず、いきなりハイテク工場になってしまい、プロセッサ工場の解禁ができません。


町役場を市役所にアップグレードして、財務局を建てます。$100,000の借金ができるようになるのは大きいです。早速借り入れて都市の拡張に乗り出します。
借金を3口して資金をうっかり焦げ付かしてしまうと破産して詰んでしまうので残り2口は返済しておきました。


都市を一気に拡張しました。このあたりで高密度の工場はもっと大きいスペースがないと建たないということに気付いて画面の奥のほうにある碁盤目から大きさをちょっと変えました。


そこそこ都市も大きくなってきたのでインフラの整備をはじめたいところ。
リサイクル工場。この建物はゴミからプラスチックや合金、金属を産み出すという素晴らしい施設です。プロセッサーや家電工場で作るテレビやコンピューターはプラスチックや合金が必要品になってきますのでリサイクル工場は必須ですね。取り寄せるとだいたい値段が18000~24000ぐらいと結構高いです。シムシティーでの資源はグローバルマーケットというところで売買ができますが、世界中のプレイヤーの状態によって値段が変わります。まるで現実の為替や株のような話です。一応最高値と最安値は暴騰しすぎたり下落しすぎないようにちゃんと制限はかけられているようです。


貯水塔もいい加減ポンプ場に変えないと水が足りてない^^;


下水もいい加減にパイプが破裂しそうですね。今までの垂れ流しから下水処理施設に変えていきたいところです。
これらは市役所で公共局を建てないと建設できません。


公共局を建ててポンプ場と下水処理施設を建てました。リサイクル工場は値段が高いのでもう少しお預けです。
このメインストリートの周辺の空き地がリサイクル工場やプロセッサー工場を建てる予定地となっています。発電所や上下水道のインフラもうつしたいですね。貿易はしばらくトラックで行うことになりそうですが、いずれは河川の近くに貿易港を作って船で一気に輸出なり輸入をしたいところ。


下水処理施設とポンプ場はこのようにとなり合わせて建ててポンプと下水タンクを隣合わせで建てていくと水が渇水しなくなるようです。この下水は今はちょっと汚染でやられていますが、うまく処理されている時は水質もなんら問題なしです。もう少し近づけないとダメだったかな?


お金を貯める間、街路をアップグレードして高密度へと変えていきます。こっちがアップグレードの作業するスピードよりもお金がたまっていくほうが早いです。


資金もある程度たまってきて人口もかなり増えてきました。 風力だと都市の電力が賄えないので石炭発電所を建設。インフラ予定地への建設は考えましたが風上であるのと水源が近いということでやっぱり風下のマップの端っこということに。
これで一通りインフラ整備は終わりました!再び人口を増やしていきます。


大幅に住宅の減税を行います。
一見赤字に見えますが債権を返済するためのまとめた資金が出ていっただけなので毎時入ってくる資金は黒字です。
リサイクル工場も建てられるようになったので建設。
ここから一気に都市が発展してくれるといいですね。


プラスチックは2013年4月23日頃では$21000、合金は$42000です。発売時よりちょっと値段が上がっていますね。
プロセッサー工場を作れるようになるまでは合金で儲けたいと思います。


高密度街路に変え、減税をし、リサイクル工場で雇用を産み出した結果、人口が爆発的に増えてきました!
特化関連施設を建てると都市が劇的に発達する気がするなぁ~


人口の急上昇は止まらず、ついに10万人を突破。地味に忘れていたコミュニティカレッジを建設。


高層マンションも建ち始め工場も大型の工場ができてきました。


合金とプラスチックの貿易もぼちぼち進み、都市の財政は好調ですが・・・


渋滞対策のために路面電車を通そうとした時にお金を使いすぎてやらかしました^^;都市の財政が破たんするとこのようにいくつか対策を取るように言われるのでどれかを選びます。今回は税率を上げて解決しました。


やっとミディアムテクの工場の建設が始まりました!画面手前の青と黄色の工事現場がそれです。大規模なものから小規模のものまで6件ぐらい建設がはじまっています。
プロセッサー工場も解禁されました。


早速プロセッサー工場を建ててみました。
今まで全部売りさばいていた合金やプラスチックは一部プロセッサーの材料になります。プロセッサーはだいたい今(2013年4月)$100000ぐらいで売れたかな?発売当時は$60000代だったと思うのですが、暴騰してますね^^;


順調に工場は増えていき、たまに起こるプラスチック不足に悩まされます。
原子力発電所を予定していたインフラ予定地に建てました。このスペースでこの発電量か・・・放射能がなければ素晴らしい!


プロセッサーで十分な利益を上げたので電子機器本部や貿易本部が建てられるようになりました。
貿易本部も電子機器を輸出するために家電部を増築しました。
これで貿易港にプロセッサや家電の貯蔵庫を作って製品を輸出することができます。


家電工場を建設。コンピューター製造ラインも一緒に作ると一つ工場作るだけで100万近くかかるな~すごく高いです。


家電工場が軌道にのってくるとものすごい収益が高くなります。リサイクル工場だけでは合金とプラスチックの供給が追い付かなくなってきたのでグローバルマーケットから輸入もすることにしました。
これだけ収益があると都市の税金をすべて0にしても問題はないですね。
このような資金を産み出す都市が地域に一つでもあるとずいぶん他の都市の開発が楽になります。今回は資源こそありませんでしたが、平地が多かったので大都市化しやすく、比較的楽でした。

 

 


 

line2

 

トップページへ戻る Gameへ戻る ページの上に戻る